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作曲と思索の愉しみ

オーケストラ作品の作曲・制作過程や、科学史と音楽史の研究にかかわる記録です。 森さちやの自作曲の公開も行います。 曲と思索を分かち合いたい。

キルヒャーの『普遍音樂』に伏在する音律の問題 

Posted on 11:55:27

 
 前回のブログ記事で取り上げた、アタナシウス・キルヒャーの『普遍音樂』について、今回は音律の観点から考察します。
 キルヒャーの生きていた17世紀は、バロック音楽の時代です。ルネッサンス期に主流であった純正律に替わる音律が、模索されていた時代でした。
 キルヒャーのこの著作には、当時の音律の状況が如実に反映されています。

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キルヒャーの『普遍音樂』の根本思想 

Posted on 11:59:15

 
 17世紀の稀代の碩学、アタナシウス・キルヒャーが著した、『普遍音樂』という奇書がありますMusurgia universalis, 1650)。あまりに幅広い事柄を扱っているため、とても要約などできそうにない書物なのですが、あえて、この著作の核心となるエッセンスを、抽出してみたいと思います。

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管弦楽曲<楽園の夏>新録音版を公開 

Posted on 09:08:22

 
 この楽曲は、10年ほど前、2007年8月に作曲したスコアを、2017年6月~7月に全面的に改訂し、新たに録音し直したものです。納得のいくまで、オーケストレーションを練り上げました。
 

(YouTube へのリンクです)
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テーマ - クラシック

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ホルン4本を、2種の音源で再現する 

Posted on 09:19:38

 
 私は、自作の管弦楽曲を演奏表現するのに、2種のオーケストラ音源をブレンドして使用しています。その方法に、相当な利点があるからです。
 そのメリットは、とりわけ弦楽合奏で顕著なのですが、管楽器にも隠し味のような効果を発揮することに気づきました。
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テーマ - DTM、宅録、ミックス、レコーディング、機材

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ザトウクジラの「作曲力」をめぐって 

Posted on 10:54:52

 
 太平洋や大西洋を遊泳するザトウクジラのオスは、繁殖期になると、熱帯の海で、盛んに歌を歌います。長く、複雑な歌です。
 その歌の内容は、同じ群れの中では同じなのだそうですが、繁殖シーズンの間、変化し続けるらしいです。

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