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作曲と思索の愉しみ

オーケストラ作品の作曲・制作過程や、科学史と音楽史の研究にかかわる記録です。 森さちやの自作曲の公開も行います。 曲と思索を分かち合いたい。

ラマルクの進化論は二本立て 

Posted on 09:13:59

 
 フランスの生物学者、J.B.ラマルクは、しばしば「ダーウィンの先駆者」あるいは「進化論の先駆者」と評されます。ところが、彼の進化学説は、一般には、相当誤解されているように、私には思われます。
 そこで、今回のブログ記事では、ラマルクの進化理論の概略を解説し、どの部分に誤解があり、なぜその誤解が生じたかについて、書き記しておこうと思います。

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地球温暖化要因論争の主要論点と絡む「アイリス仮説」 

Posted on 09:38:02

 
「CO2主原因説」の根拠の核となっている「温室効果」が、実際にどの程度効いているのか、を推測する指標に、「気候感度」があります。
 以前のブログ記事<定説不在の「気候感度」―CO2温暖化説の根拠の脆弱性―>で確認したように、その「気候感度」の値には定説がありません。それゆえ、温室効果理論は「CO2主原因説」に対する十分な説得力を持っていない、と私は認識しています。
 さて、今回は、その「気候感度」の問題と深く関与している、「アイリス仮説(虹彩仮説)」について、紹介しておこうと思います。
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定説不在の「気候感度」―CO2温暖化説の根拠の脆弱性― 

Posted on 09:30:30

 
 20世紀に地球の気候が温暖化した、という事実は、妥当と見てよいでしょう。しかし、その主要因については、科学者の間で見解は一致していません。
 通説の「CO2主原因説」に対する理論的批判があり、また、対抗学説として「太陽活動主原因説」が存在しています。それらは科学的な考慮に十分に値するものと思われます。
 それゆえ、自然科学の理論としては、地球温暖化の要因論をめぐる論争が継続している、と判断されます。
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氷期と間氷期の気候変動と、離心率変化、CO2濃度変化 

Posted on 12:26:42

 
 およそ40万年前から現在に至るまで、氷期と間氷期が周期的に訪れてきました。その気候変動の周期と、太陽を回る地球の公転軌道の離心率変化には、明瞭な相関があります。 また、その時期における気候変動と、CO2濃度の変動の間にも、細部にいたるまでの相関があります。
 これら三者の関係を、どのように理解したらよいでしょうか。

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オーケンの粘液胞説と、マーギュリスの共生説 

Posted on 09:11:23

 
 生物体の最小単位をめぐる、19世紀初頭と20世紀後半のふたつの学説は、時代を隔てながらも共振しているようです。
 我々の、生命に対する見方が揺さぶられるような二人の見解を、整理して確認してみようと思います。

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