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作曲と思索の愉しみ

オーケストラ作品の作曲・制作過程や、科学史と音楽史の研究にかかわる記録です。 森さちやの自作曲の公開も行います。 曲と思索を分かち合いたい。

陸上のトラックや、水泳のプールに反映されている科学思想 

Posted on 10:42:40

 
 オリンピックシーズンが終わりました。この数か月、普段はあまり観戦しないスポーツ競技を見る機会かあり、私なりに気づいたことがいくつかありました。そのうちのひとつを、ここに書き留めておきます。

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テーマ - 哲学/思想

ジャンル - 学問・文化・芸術

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デカルトが描いた最初の直交座標をめぐって 

Posted on 09:04:30

 
 私たちが中学や高校の数学で学ぶ、2次関数などで用いるxy座標は、哲学者デカルトが考案したものとされています。そのアイディアは1637年の著作、『幾何学』に述べられています。
 今回は、その著書に記載されている直交座標の実例をめぐって、興味深い点をいくつか指摘しておきたいと思います。

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テーマ - 数学

ジャンル - 学問・文化・芸術

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感覚を、四元素説の道具立てで考察したガリレオ 

Posted on 11:30:19

 
 ガリレオ・ガリレイの自然観や方法論が絡んだ論文(タイトルは「教育成果におけるエヴィデンス主義・実証主義の限界―ガリレオの倒錯―」)を、現在書き進めているのですが、その過程で気づいたガリレオの興味深い一面を、ここに書き留めておくことにします。

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テーマ - 博物学・自然・生き物

ジャンル - 学問・文化・芸術

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虫の知らせと検証可能性 

Posted on 09:19:15

 
 悪い予感が当たることがあります。「虫の知らせ」で航空機事故の難を逃れた、という類の話をよく聞きます。
 ある忘年会の席で、たまたま私ひとりが科学史研究者で、他に自然科学系の人物がいなかったため、「虫の知らせについて科学哲学的にはどのように理解したらよいのか」という論題が私に向けられたことがありました。
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テーマ - 文明・文化&思想

ジャンル - 学問・文化・芸術

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ケプラーが円を捨てた根拠―二つの作業仮説どうしの比較― 

Posted on 11:58:48

 
 現在書き進めている論文(「平均律と楕円軌道」)の細部を詰めるために、ケプラーの著作『新天文学』(の日本語訳)を、丁寧に読み解いていきました。
 すると、古代ギリシア以来の伝統的な固定観念である「円軌道」をケプラーが放棄した経緯に関して、私が誤った先入観を持っていたことがわかりました。その先入観とは、次のようなことです。

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テーマ - 自然科学

ジャンル - 学問・文化・芸術

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