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作曲と思索の愉しみ

オーケストラ作品の作曲・制作過程や、科学史と音楽史の研究にかかわる記録です。 森さちやの自作曲の公開も行います。 曲と思索を分かち合いたい。

論文「流行に左右される要因論」の紹介 

Posted on 10:20:24

 
 最近執筆した論文(*)が、ウェブ上に公開されましたので、紹介します。
 次のタイトルをクリックすると、PDFファイルが開きます。
 
「流行に左右される要因論 : スノーボール・アースとカンブリア爆発の要因論をめぐって」
(ファイル名:23-013-026.pdf)
 
山梨学院生涯学習センター紀要『大学改革と生涯学習』(第23号、2019年)に掲載された論文です。

 
 この論文では、地球の歴史におけるふたつの特異事象、スノーボール・アースとカンブリア爆発がどのような要因・因果連鎖によって起こったのか、という要因論の変遷を、吟味の対象としています。
 1990年代から2010年代にかけて、両者の要因論の主流となる見解は、かなり大きく変遷してきました。その変遷をもたらしたのは、「時代の流行の移り変わり」のようなものだったのではないか、というのが、この論文の主張です。
 「時代の流行の移り変わり」を、より学問的な言葉で言い換えれば、「思考の枠組の転換」となるでしょう(ニュアンスは若干違うかもしれませんが)
 世紀の変わり目あたりで、地球の歴史をめぐる科学的思考のパラダイムに、相当な転換が生じていたように、科学史研究者の私には思われます。
 
 興味を持たれましたら、どうぞ、ご笑覧下さい。


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テーマ - 自然科学

ジャンル - 学問・文化・芸術

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