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作曲と思索の愉しみ

オーケストラ作品の作曲・制作過程や、科学史と音楽史の研究にかかわる記録です。 森さちやの自作曲の公開も行います。 曲と思索を分かち合いたい。

街を歩く人々の姿勢の変化 

Posted on 08:50:00

 
 10年から20年くらい前と比較すると、街の歩行者の中に、俯き加減、前かがみの姿勢で歩く人々が多くなってきたように、私には感じられます。
 このことは、私の職場の大学キャンパス内を歩く学生の姿勢についても、該当します。

 
 こうした変化の要因として考えられることは、ふたつあります。
 ひとつは、スマートフォンの普及に伴い、歩きながらスマートフォンを操作する人たちが増えてきたことです。必然的に、前かがみになるでしょう。
 もうひとつは、背負うタイプのバッグ、バックパックが、以前よりも多くの人々に支持されるようになってきたことです。重心のバランスが変化するため、やはり必然的に、前かがみになるでしょう。
 かつて、小学校に二宮金治郎(金次郎)の像が立っていました。薪を背負い、本を読みながら歩いている立像です。
 その姿となんだか似ている、とある時気づきました。
 
 歩く姿勢や視線の向け方は、その人の生きる姿勢に何らかの影響を及ぼしているはずです。
 視野を限定し、正面を向くのをあえて避けている姿勢。その姿勢は、自らの生き方を狭く限定し、縮こまって生きようとしている意志表示ように思えてなりません。
 これは、現代日本人を緩く支配している時代潮流なのかもしれません。
 
 私は、広い視野を確保しつつ、正面を向いて歩くのを好みます。
 時流から外れているのも悪くありません。


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