03 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30. » 05

作曲と思索の愉しみ

オーケストラ作品の作曲・制作過程や、科学史と音楽史の研究にかかわる記録です。 森さちやの自作曲の公開も行います。 曲と思索を分かち合いたい。

フルートとハープのための協奏曲<白鷺の舞>、新録音版を公開 

Posted on 10:50:32

 
 2009年に作曲した協奏曲<白鷺の舞>のオーケストラを、現在の私の音楽制作システムで新たに再現してみました。
 

(YouTubeへのリンクです)
 
 この曲でも、<女鳥羽川の夕暮れ><アシカのメヌエット>と同様に、音源、Garritan Personal Orchestraと、Proteus Orchestraをブレンドして、オーケストラサウンドを制作しました。さらに、YAMAHA MOTIF-RACK XS も活用しています。
 
 私の自宅の北側に、浅川という小川があります。その土手が、私の散歩コースになっているのですが、そこで、しばしば、白鷺と出会うことがあります。この曲のテーマメロディーは、浅川の散策中に到来してきました。
 華やかな、速いテンポの舞曲です。翼や脚の長い白鷺の優美な飛翔をイメージして、曲を書いていきました。
 静止画像は、私が浅川で出会った、子供の白鷺の写真です。
 
 テーマメロディーの最初の4つ目の音符までは、モーツァルトのピアノソナタ K.331 の第1楽章のテーマと同じでありました。調性が異なるので、音の高さは違いますが。
 モーツァルトのこのピアノソナタは変奏曲ですが、<白鷺の舞>は、ロンド形式の曲です。繰り返されるテーマ主題部の編曲の際には、モーツァルトのこの変奏曲を多少参考にしました。
 モーツァルトの協奏曲の中には、<フルートとハープのための協奏曲>K.299 という、大変チャーミングな作品があります。その曲でのフルートとハープの対話の魅力は捨てがたく、<白鷺の舞>でも、フルートに次ぐ役者としてハープを加えました。
 楽器編成は、全体としてはモーツァルトの時代の編成サイズに近いものですが、打楽器類やラテンパーカッションを加えた結果、現代的なサウンドになったと思います。
 2009年11月作曲、ニ長調。フルートの楽器特性と、相性のよい調性です。
 
楽器編成:ソロ・フルート、ハープ、オーボエ、クラリネット2、バスクラリネット、ファゴット、ホルン2、グロッケンシュピール、シロフォン、チューブラベル、ティンパニー、シンバル、スネア、ラテンパーカッション(トライアングル、コンガ、マラカス、クラヴェス)、弦楽器群(ヴァイオリンⅠ・Ⅱ、ヴィオラ、チェロ、コントラバス)。

関連記事
スポンサーサイト

テーマ - クラシック

ジャンル - 音楽

△page top

△page top

Secret

△page top

トラックバックURL
→http://wood248.blog.fc2.com/tb.php/173-1748a043
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

△page top

カテゴリ

全記事一覧リスト

最新記事

月別アーカイブ

コメントをどうぞ

最新コメント

最新トラックバック