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作曲と思索の愉しみ

オーケストラ作品の作曲・制作過程や、科学史と音楽史の研究にかかわる記録です。 森さちやの自作曲の公開も行います。 曲と思索を分かち合いたい。

新作管弦楽曲<イルカの旅立ち>を公開 ―≪生命の海≫第5楽章― 

Posted on 09:33:34

 
 タイトルと、曲のイメージが先に浮かんでいました。そのイメージを膨らませて、創作していきました。

 
 前奏後、イングリッシュ・ホルンがソロでゆったりとテーマを奏でます(NHKの『小さな旅』のテーマをソロで演奏しているのが、イングリッシュ・ホルンです)
 この曲では、他にも多くの楽器が、ソロを担当します。そのため、「ソロ楽器とオーケストラのための交響詩」といった風情の作品となりました。
 
 次の、曲のタイトルをクリックすると、試聴できます。
 

 
Dolphins'-Departure
 
Dolphins'-Departure
 
 
―Orchestra―
(9:37, WAVファイル)
【管弦楽組曲≪生命の海≫第5楽章】
 

 
 楽曲全体の構成は、Intro-AABA-CC-ABA-Coda の3部構成となっています。Cの第2部で、曲想が大きく転換します(3:44~、フルート、オーボエ、クラリネットのソロが続く場面)
 この曲でも、<女鳥羽川の夕暮れ>の作曲指針と同様に、「こんな曲を自分は聴きたい」という観点を軸にして、作曲・編曲を進めました「自分が作りたい曲」ではなくて
 
 2015年8月作曲。
 
 2015年10月に軌道に乗り始めた、再構築した音楽制作システムによる、最初の公開曲です。ミキシングをアナログ・ミキサーに託しています。以前と比べて、柔らかく穏やかなサウンドになったと感じています(興味のある方は、<アナログ・ミキサーへの回帰>をご参照ください)
 
楽器編成:フルート2、ピッコロ1、オーボエ2、イングリッシュ・ホルン1、クラリネット2、バス・クラリネット1、バスーン1、ホルン2、トランペット2、トロンボーン3、チューバ1、ティンパニー、シロフォン、チューブラ・ベル、チェレスタ、弦楽器群(ヴァイオリンⅠ・Ⅱ、ヴィオラ、チェロ、コントラバス)。
 
オーケストラ音源として、Proteus Orchestra を2台と、Garritan Personal Orchestra を併用しています。
[ソロ楽器の配当:トランペットのみ Proteus Orchestra、それ以外のソロ楽器(Fl, Ob, Cla, E.Hn, Hn, Vn)はすべて、Garritan Personal Orchestra。背後のオーケストラはほぼ、Proteus Orchestra が演奏]
 

佐渡・尖閣湾の眺望
 佐渡・尖閣湾にて撮影(↑クリックで拡大写真)
 

 
追記
 
 この曲は、管弦楽組曲≪生命の海≫の第5楽章です。
 第1楽章<太古の水平線>
 第2楽章<アンモナイトの夜>
 第3楽章<アシカのメヌエット>
 第4楽章<海に眠る月>
 これらもどうぞお聴き下さい。
 

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