08 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30. » 10

作曲と思索の愉しみ

オーケストラ作品の作曲・制作過程や、科学史と音楽史の研究にかかわる記録です。 森さちやの自作曲の公開も行います。 曲と思索を分かち合いたい。

生態系と文明の価値観―生きる意味をめぐって― 

Posted on 15:41:50

 
 作曲家・ロクリアン正岡氏の渾身の論考、<八木哲学の生体解剖からロクリアン哲学へ>に触発されて、哲学者・八木雄二氏の次の著作を読み進めました。

-- 続きを読む --
スポンサーサイト

テーマ - 生き方

ジャンル - ライフ

△page top

純正律では、ソ♯とラ♭は等しくない 

Posted on 11:28:09

 
 16世紀頃のルネッサンス期の音楽に主に使われていた「純正律」という音律は、メロディーラインの滑らかさよりも、和声の純正協和を重視した音律でした。そのため、全音が2種類出現し(大全音と小全音)、半音は全音を不等分割することになりました。
(そのあたりの事情については、以前のブログ記事<純正律では、1全音はふたつの半音に等分割されない>をご参照ください)

-- 続きを読む --

テーマ - 文明・文化&思想

ジャンル - 学問・文化・芸術

△page top

ケプラーが円を捨てた根拠―二つの作業仮説どうしの比較― 

Posted on 11:58:48

 
 現在書き進めている論文(「平均律と楕円軌道」)の細部を詰めるために、ケプラーの著作『新天文学』(の日本語訳)を、丁寧に読み解いていきました。
 すると、古代ギリシア以来の伝統的な固定観念である「円軌道」をケプラーが放棄した経緯に関して、私が誤った先入観を持っていたことがわかりました。その先入観とは、次のようなことです。

-- 続きを読む --

テーマ - 自然科学

ジャンル - 学問・文化・芸術

△page top

純正律では、1全音はふたつの半音に等分割されない 

Posted on 10:04:14

 
 今日の平均律の音階では、音程間隔は2種類しかありません。全音と半音です。
 ミとファ、シとドの間が半音で、それ以外は全音です。そして、全音は、ふたつの半音に等分割されます。
 ところが、主にルネッサンス期に用いられていた「純正律」という音律では、事情が異なっていました。

-- 続きを読む --

テーマ - 文明・文化&思想

ジャンル - 学問・文化・芸術

△page top

カテゴリ

全記事一覧リスト

最新記事

月別アーカイブ

コメントをどうぞ

最新コメント

最新トラックバック