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作曲と思索の愉しみ

オーケストラ作品の作曲・制作過程や、科学史と音楽史の研究にかかわる記録です。 森さちやの自作曲の公開も行います。 曲と思索を分かち合いたい。

ソフト音源 Garritan Personal Orchestra 4 の写実度 

Posted on 08:43:08

 
 作曲した管弦楽曲を録音された音楽に表現する際に、必要不可欠な機材またはソフトが、「音源」と呼ばれるものです。
 10年以上前から、私の音楽制作システムでは、Proteus Orchestra という音源モジュール(ハード音源)を中核にして、管弦楽の表現を行っていました。
 前々回のブログ記事でも記したように、一月ほど前から制作システムの全面的な見直しと再構築に着手しています。音源に関しては、機材としての音源を減らし、PC内にソフト音源を導入しようというプランです。
 オーケストラ用のソフト音源として、Garritan Personal Orchestra 4 を使い始めました。その音源の表現能力を、私の聴感覚を基準にして、批評してみます。

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死は安らぎであり解放である―フォーレの≪レクィエム≫の世界観― 

Posted on 06:12:40

 
 ≪レクィエム≫(死者のためのミサ曲)という曲種は、どの作曲家のものでも、幾分かはその時代の音楽様式や趨勢からはみ出るものを抱え持っているように感じます。19世紀後半のフォーレの≪レクィエム≫は、それが顕著です。
 今回は、フォーレのこの宗教曲から感じられた世界観を、綴ってみよう思います。

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優れたMIDIシーケンサーとしてのYAMAHA XGworksST 

Posted on 15:47:12

 
 4月の下旬ころから、私の音楽制作システムの全面的な再構築に取り掛かりました。先月までのシステムは、いわば、古い温泉旅館が増改築を繰り返して、複雑な迷宮になってしまったような代物でした。その建物をいったん取り壊して、新たにこじんまりした機能的なビジネスホテルを建てよう、というプランです。
 その過程で、それまで使っていた上記のソフトが、換えの利かない優れものであったことが了解されてきたので、そのことを以下に記録に留めておきます。

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固定的自然観の呪縛(その3)―地球温暖化要因論争への影響― 

Posted on 16:48:34

 
 過去の代表的な科学論争の中には、論争の一方の陣営において、強固な信念である「固定的自然観」が大きな影響力をもっていた事例があります。(その1)(その2)では、三つの事例、天動説・地動説論争への影響、生物進化論争への影響、大陸移動説論争への影響を、紹介しました。
 「固定的自然観」とは、「根拠なく、宇宙・自然を時間・空間的に不変・不動の存在と思い込む観念」です。この観念は、常識的・日常的自然観に根ざしているため、自覚しにくい暗黙の了解となっているのです。
 今回は、その固定的自然観の影響があると見られる、現代の科学論争の事例を紹介します。
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