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作曲と思索の愉しみ

オーケストラ作品の作曲・制作過程や、科学史と音楽史の研究にかかわる記録です。 森さちやの自作曲の公開も行います。 曲と思索を分かち合いたい。

神への祈りと対話の音楽―バッハの≪幻想曲とフーガ ハ短調≫― 

Posted on 15:38:47

 
 この数日間、バッハのオルガン曲を中心に、バッハの教会向けの作品や宗教音楽を聴き込んできました。
 その中でもとりわけ印象深かった、≪幻想曲とフーガ ハ短調≫BWV537というオルガン曲と、オルガン・コラール≪来たれ、異教徒の救い主よ≫BWV659について、個人的感懐を述べてみようと思います。

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平均律に対するケプラーの評価をめぐって 

Posted on 18:09:16

 
 17世紀初頭に活躍した天文学者、ヨハネス・ケプラーは、「惑星の音楽」を創案しました。その音楽では、音律として、「純正律」が想定されていたことを、前回のブログ記事で指摘しておきました。
 今回は、それに関連して、もう少しケプラーの音楽観を探ってみたいと思います。
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ケプラーが「惑星の音楽」で想定していた音律 

Posted on 11:38:12

 
 惑星の運動法則を見出した天文学者、ヨハネス・ケプラーは、1619年の代表的著作『宇宙の調和』の第5巻において、「惑星の音楽」を論じています。
 今回は、その「惑星の音楽」の概略を紹介し、その音楽が想定していた音律が「純正律」であることを確認してみようと思います。
 
Kepler's Music of Planets 
(ヨハネス・ケプラー、岸本良彦訳『宇宙の調和』工作舎、2009年、p.451より、クリックで拡大)
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平均律の雛型―アリストクセノスの音階論― 

Posted on 17:20:23

 
 前回に引き続き、古代の音律の話です。
 純正律のみならず、平均律についても、その先駆的考え方が、古代に存在していました。『ハルモニア原論』を遺したアリストクセノスの音階論です。
 今回は、彼の考えと、そこに「平均律」の発想を読み取った16世紀後半の人物についてのお話です。
(音律についての基礎知識を、前回の記事で解説しておきました。必要に応じてご参照ください)

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