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作曲と思索の愉しみ

オーケストラ作品の作曲・制作過程や、科学史と音楽史の研究にかかわる記録です。 森さちやの自作曲の公開も行います。 曲と思索を分かち合いたい。

ベートーヴェンの蒔いた種―自己主張の侵略性― 

Posted on 16:33:13

 
 1800年頃に活躍したベートーヴェンは、彼以降の19世紀ロマン派の音楽の趨勢に決定的な影響を及ぼしました。
 ベートーヴェンの主に中期の作品群の傾向を、ロマン派の作曲家たちは引き継いだのです。
 このことは、音楽史上の常識的な見解ですが、ベートーヴェンは同時に、その後の音楽史への“負の遺産”となりうる種を蒔いていた、と私はみています。
 今回は、そのことを論じてみます。

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お詫び/STAP細胞をめぐって再論 ―我執と仏教的解毒― 

Posted on 09:21:27

 
 最近、何日間か、このブログが開かないことがありました。
 原因不明ですが、とりあえず、復旧したようです。
 閲覧者にはご迷惑をお掛けしたかもしれません。
 お詫びいたします。
 
 さて、以前の記事で、STAP細胞のもつ生物学的意義について、先走りすぎた考察をしてしまいました。
 今回は、この件に関する、現時点での私の考えをまとめ直しておきたいと思います。
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パスツールの亡霊―撲滅と共存― 

Posted on 09:34:19

 
「パスツールの亡霊が医学界をさまよう」
 これは、夏井睦さんが指摘された、刺激的なコメントです。
 (『傷はぜったい消毒するな』光文社新書、p.99)
 医療現場における、過剰なまでの消毒への信仰を揶揄した言葉です。
 この“亡霊”は、近代社会の暗黙の価値観とも繋がっている、と私は感じました。
 そのことを、今回は語ってみます。

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『ルパン3世・カリオストロの城』を見て―秘宝の意味― 

Posted on 11:23:58

 
 大野雄二さんの曲が好きなので、私はルパン3世のシリーズを好んで観ます。
 この『カリオストロの城』では、物語の終結間近において、とても印象的なシーンがありました。その情景に絞って、感じたことを語ってみます。
 
(ストーリーの一部を紹介してしまうので、この作品をまだご覧になっていない方で、ストーリーを知りたくない方は、この記事を読まないほうがよろしいでしょう)

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