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作曲と思索の愉しみ

オーケストラ作品の作曲・制作過程や、科学史と音楽史の研究にかかわる記録です。 森さちやの自作曲の公開も行います。 曲と思索を分かち合いたい。

知性の出現を、動物進化の所産と捉えたラマルク 

Posted on 16:08:52

 
 ラマルクの『動物哲学』(1809年)は、つくづく「奇書」だと感じます。興味深い論点が盛沢山で、そのそれぞれに、彼らしい独自の考察が提起されているからです。
 今回は、その『動物哲学』での「知性の起源」をめぐる議論を紹介します。

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ラマルクの自由意志否定論 

Posted on 11:08:14

 
 進化論の先駆者として知られる、フランスの博物学者J.B.ラマルクは、人間の自由意志を否定しています。
 彼のその議論の展開の仕方は、無脊椎動物の研究者らしく、なかなか興味深いのです。その彼の自由意志否定論を、今回は紹介します。

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ラマルクの進化論は二本立て 

Posted on 09:13:59

 
 フランスの生物学者、J.B.ラマルクは、しばしば「ダーウィンの先駆者」あるいは「進化論の先駆者」と評されます。ところが、彼の進化学説は、一般には、相当誤解されているように、私には思われます。
 そこで、今回のブログ記事では、ラマルクの進化理論の概略を解説し、どの部分に誤解があり、なぜその誤解が生じたかについて、書き記しておこうと思います。

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地球温暖化要因論争の主要論点と絡む「アイリス仮説」 

Posted on 09:38:02

 
「CO2主原因説」の根拠の核となっている「温室効果」が、実際にどの程度効いているのか、を推測する指標に、「気候感度」があります。
 以前のブログ記事<定説不在の「気候感度」―CO2温暖化説の根拠の脆弱性―>で確認したように、その「気候感度」の値には定説がありません。それゆえ、温室効果理論は「CO2主原因説」に対する十分な説得力を持っていない、と私は認識しています。
 さて、今回は、その「気候感度」の問題と深く関与している、「アイリス仮説(虹彩仮説)」について、紹介しておこうと思います。
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定説不在の「気候感度」―CO2温暖化説の根拠の脆弱性― 

Posted on 09:30:30

 
 20世紀に地球の気候が温暖化した、という事実は、妥当と見てよいでしょう。しかし、その主要因については、科学者の間で見解は一致していません。
 通説の「CO2主原因説」に対する理論的批判があり、また、対抗学説として「太陽活動主原因説」が存在しています。それらは科学的な考慮に十分に値するものと思われます。
 それゆえ、自然科学の理論としては、地球温暖化の要因論をめぐる論争が継続している、と判断されます。
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